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青い鳥
2009 / 11 / 20 ( Fri )
091120青い鳥
貴大の絵を見ていて、今頃になって、青い鳥を思い出しました。どんな物語だったっけ?

メーテル・リンク「青い鳥」
あらすじ
木こりの子供、チルチルとミチルの兄妹は、見知らぬせむしの老婆に、病気の娘のために青い鳥を探してきてほしいと頼まれる。チルチルは、老婆から預かった帽子のダイヤを回す。すると、きららかな光の精が現われ、もっていた杖をふると、犬のチロや猫のチレットも男と女の姿に変わって、しゃべり始めた。一行は光の精を案内役に、青い鳥を探して旅に出る。ミルク色の霧が晴れると、小さな農家の庭先に大好きだったおじいさんとおばあさんが眠っていた。兄妹は鳥篭の中のツグミが青いので、それを貰うと大喜びで帰りかけたが、いつのまにかツグミはもとの黒い色になっていた。そこは闇と眠りと恐怖の世界。チルチルはこわがるミチルを励まし、夜の王女から鍵を受けとる。二人は亡霊、戦争など、さまざまな恐ろしいものがつめこまれた扉を次々と開け、最後に一番奥の扉を開ける。そこには無数の青い鳥が飛んでいた。二人は夢中で青い鳥を篭いっぱいにつかまえたが、光にあたったとたん、みんな息たえてしまう。長い辛い旅の果てに、青い鳥はとうとう見つからずじまいだった。めいめいがチルチルとミチルとの最後の別れを惜しみながらもとの姿に帰っていった。いつものように起きた二人だが、この朝は違ってていた。鳥篭の中のキジバトが青くなっていたのだ。チルチルは病気の少女のところに届けにいった。ところが少女に渡そうとしたすきに、キジバトは逃げてしまう。チルチルは泣きべそをかく少女をなぐさめると、人々に呼びかけた。“どなたか、もし青い鳥を見つけたら、ぼくたちに返していただけませんか、必要なんです"と。

メーテルリンクの『青い鳥』は
「身近なところに幸福がある」と説明されることが多いのですが、
この説明は、本を読んでみると不十分に感じてしまうかも知れません。

実際には、その身近なところに発見した「青い鳥」も、
最後は飛んで行ってしまうのです。

そしてチルチルが
“どなたか、もし鳥を見つけたら、ぼくたちに返していただけませんか?
と観客に語りかけるシーンで締めくくられ、謎めいた終わりになっています。

「幸せは身近なものの輝きを感じる中にあるもの」でありながら、
「幸せは、捕まえたり、自分の所に留めておくことはできないもの」
という解釈なのでしょうか?(緑川広美)
23 : 09 : 37 | Paintworks | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
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by: * 2009/11/20 23:19 * [ 編集] | page top↑
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