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「第九室」作家の作品展
2010 / 07 / 31 ( Sat )
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2010年7月17日(土)~8月29日(日)まで、安曇野高橋節郎記念美術館で「九室の風を浴び 山口長男・斎藤義重・吉原治良と、高橋節郎展」が開催されています。
高橋節郎の漆芸作品はモダンな印象を受けると言われます。また、高橋は作品の制作においても漆の新しい観せ方を常に追求しました。
 これらのことは、高橋が東京美術学校(現東京藝術大学)に学んでいた時代に日本で盛んに紹介された、欧米からの新しい芸術運動やその旗手たちの作品に、彼が大きな影響を受けたことと深く関係しています。ピカソやダリらに憧れた高橋が毎年観るのを楽しみにしていた国内の展覧会が、二科展の第九室でした。
二科展ではちょうどこの頃、1930年代から、九室に前衛的傾向の強い画家の作品を集めて展示するのが慣例となっており、38年には九室への出品作家を中心に「九室会」が結成され、独立した展覧会も開かれるようになります。
 この展覧会では、九室会の結成に参加、前衛から出発し戦後美術を牽引してきた作家、山口長男(やまぐちたけお・1902-1983)、斎藤義重(さいとうよししげ・1904-2001)、吉原治良(よしはらじろう・1905-1972)の油彩画などを取り上げ、高橋の作品とともに紹介しています。
作品写真左は、山口長男 象B 1947年 横須賀美術館所蔵、右は吉原治良 作品 1936年 板橋区立美術館所蔵です。今ではこのような作風は決して珍しいものではありませんが、1930年代から40年代ということを背景にみると。大変時代を先んじていたことがわかります。
休館日 毎週月曜日(7月19日は開館)、7月20日(火)
時間  9時~17時
観覧料 600円、高校・大学生400円、中学生以下・70歳以上は無料


(藤原裕子)




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