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葛粉
2010 / 09 / 11 ( Sat )
100909葛の花
100909本葛粉

信州安曇野では河原や山里にたくさんの葛が自生しています。蔓性のやっかいものの雑草という認識はありますが、実は葛って大変役立つ植物なのですね。葛はマメ科の植物で、日本から中国、東南アジアに分布しているそうです。「秋の七草」の一つですね。
お鍋料理には欠かせない「葛切り」や、伝統的な和菓子の「葛餅」は誰でもご存知でしょう。先日訪れた和菓子屋さんに 「吉野本葛粉」 が陳列されていたものですから、少し興味をもってしまいました。

葛はお菓子の他に風邪薬の漢方薬「葛根湯(かっこんとう)」の主原料となっています。
葛粉(くずこ)は葛の根のでんぷんから作られ、葛根湯は薬草として根を乾燥させて作られたものです。
葛は根の部分が重用視されていましたが、最近、花の部分にも高い効能があることがわかってきました。
花の乾燥したものは生薬名では葛花(カッカ)といい、日本や中国等で「酒毒(シュドク)を消す」という目的で、二日酔いの予防や症状を和らげるために、用いられていました。

これに加えて、最近注目を集めているのが、花のダイエットパワー。「葛の花」にイソフラボンやサポニンなどの成分があることがわかってきました。一般的にイソフラボンの主な効果は、女性ホルモンのエストロゲンと同様の働きをし、サポニンは血中脂質を低下させて、脂質代謝を促進する働きもあると言われています。つまり、イソフラボンやサポニンが含まれていることで、内臓脂肪・皮下脂肪からなる体脂肪を減少させる作用があるのです。

本当に、身近に雑草のごとくはびこる葛、利用しない手はないなと真剣に考えてみたくなります。「信州安曇野産の天然ダイエット葛粉!」街興しの材料にはならないでしょうか?

(緑川広美)
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